法人口座の開設を申し込んだときに求められる書類

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事業の実態を確認できる書類

法人用のデビットカードを使いたいのであれば銀行に法人口座を用意しなくてはなりません。ただ、法人口座は申し込みさえすれば開設できるわけではなく、所定の審査をパスする必要があります。審査の際にはいくつかの書類を求められますが、その中で比較的わかりづらいのが「事業の実態を確認できる書類」です。

具体的にどのようなものかというと、たとえば営業許可証が挙げられます。仮に飲食店を経営している人であれば、必ず、都道府県の保健所が発行した許可証を持っているはずです。

また会社のホームページのURLでも認められる可能性があります。そのホームページに会社の写真、製造、販売している商品の写真が掲載されているといいでしょう。

会社のホームページはきちんと作り込んでおく

ホームページのURLを提出する場合に注意すべきことは、ホームページの内容です。たとえば、無料でレンタルできるブログに社名だけが書かれていて、記事も写真も一切ないという状態だと営業実態が確認できるとはとてもいえません。そのため、口座開設審査で落とされる可能性が高くなってしまいます。フリーランスの人だとSNSのアカウントしか持っていないかもしれませんが、実績を記したサイトを事前に作っておきましょう。

発注書や納品書も提出可能です。ただ、これらの書類を提出する場合は取引先が発行したものにしましょう。というのは、自社が発行した発注書や納品書だと、実際には発注、納品した実績がなくても用意することが可能だからです。

法人のデビットカードは個人のデビットカードのように、支払い時に法人口座より引き落として支払います。クレジットカードと違い即時決済になるため、未払い金処理の負担が軽減されます。